全く医療と関係ありませんが、昔から物持ちがいいと言われます。悪く言えば物を捨てられないということです。最近は片付けの魔法本、断捨離本がベストセラーとなり、物にこだわらず・少ない物で・スマートに生活するのが美しいといわれます。でも捨てられない。いつか役に立つかもしれないから。最近もありました、何年も着なかったのに突如出番の回ってきた黒コート、引っ越した家で窓サイズに合わなかったためしまいこまれたまま××年・また引っ越して復活したカーテン一式、引き出物でもらったいいお皿(発見して使い出したら重宝している)、果ては小学生のとき購入されたと思われるウインドブレーカー(思い立ってランニングを始めたので)。
7月に新潟に帰ってきたときにはさすがに山ほど物を捨てましたが、きっとまた蓄積されるに決まっているのです。