クリニックの名前は広告会社さんと話し合いながら決めました。自分たちで考えた案は無難に「とくりき皮膚科小児科」、ちょっとだけひねって「新発田駅前皮ふと子どものクリニック」・・・だったのですが、広告会社さんはなかなか攻めた案をたくさん出してくださいました。そのなかに「ツインスマイル」がありました。皮膚科と小児科のふたつの科があって、どちらに来院された患者様も笑顔になっていただけるクリニックという意味が込められております。しかし、副院長は新生児をやっておりましたので、ツインといえば速攻で「ふたご」を連想してしまいます。これはない・・・何科だかわけわからない・・・と却下しかけていたのですが、「ツインスマイル」を唱えているうちになんだか妙にしっくりきてしまい(院長は最初から響きを気に入っていた)、採用となりました。ツインスマイルだけではわからないので標榜科も詰め込んだ結果、長い名前になってしまいました。
さて、「皮ふと子どもツインスマイルクリニック」となった当院ですが、どうやらロゴマークの印象もあってご年配の方からは「こども専門の皮膚科」と小児科だと誤解を受けることがあったようです。まぎらわしくて申し訳ございません。当院の皮膚科部門は、もちろん大人の診療をやっております。